クロス(壁紙)張りを中心に内装を行う仕事、クロス
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 6ヶ月 | 1〜2年 | 技能検定 | ★ |
仕事の内容
内装の中で最も代表的な仕事がクロス張りだ。
建築現場では内装の仕上げの段階での出番になる。
仕事を覚えるのに時間があまりかからないこともあり、他業種(工務店、ハウスクリーニング)、異業種からの新規参入もある。
クロス(壁紙)の素材は、ビニールが主で、糊と水で張り込みをする。
クロスを張る時に、下地づくりという凹凸やスキマなどをパテで埋め、平らにする作業が必要である。
この作業がきちんと行われていないと、時間がたった時に、たるみやゆがみなどの不具合がでてくる。
壁材だけでなく、水回り部分のビニール系床材を張る仕事もクロス職人が合わせて行う場合が多い。
仕事は請け負いが多く、リフォーム会社、工務店などから仕事を受ける。
マンションなどの不動産賃貸管理会社やアパートオーナーから、現状回復作業で継続的に仕事を受けるルート的受注分野もある。
仕事の将来性
新築市場は、不況で多くは望めないが、内装のリフォーム市場は、市場規模が広く身近で受注の機会は多くあり、仕事も安定している。
しかし、競争が激しく、差別化が重要である。
リフォームの仕事は家の中に入る仕事なので、警戒されにくいプロの女性による施工なども差別化になる。
手に職をつける条件
年齢:フリー、独立の場合は制限なし。
適性:きめ細かな作業でも嫌がらず粘りづよくやる人。
教育期間:6ヶ月。
技術習得期間:1〜2年。
必要資格:なくて可。 技能検定の技能士「内装仕上げ施工」の資格あり。関連で運転免許。
手に職をつける学習・実務コース
●職業訓練校で、内装リフォーム(壁紙、ふすま、ジュータンなど)関係の講座がある。
●実践的には、内装工事会社、住宅管理会社に入って直接現場で覚える方が早い。
●職人になるだけでなく、内装工事会社で、施工から管理全体の組織的仕事にたずさわる場合もある。
教育投資の目安
職業訓練校は無料。
独立の可能性とポイント
顧客開発がポイントになる。工務店、不動産会社の受注ルートの開拓と、地域チラシなどで個人の直接受注を図る。
開業資金は、中古車、道具類、糊付け機などで合計100万円〜。
働く職場
・内装工事会社
・リフォーム会社などに就職
転職の可能性と特徴
経験者であれば年齢制限はゆるい。
収入
未経験者で、年収240万〜300万円。
経験者で420万〜600万円。
独立の場合、ルートさえあれば月収60万〜100万円可能。
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サイトマップカテゴリー:住宅・建築・リフォーム関連の仕事
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