使う人に合わせてクラブを調整する仕事、コルフクラブリメーク
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 2〜7日 | 1〜2年 | なし | ★★ |
仕事の内容
既製のゴルフクラブを、シャフト交換をメーンに、使う人に合わせて調整しながら、最終的にはその人だけのオリジナルクラブへとリメークするのが仕事だ。
顧客はゴルフがうまくなりたいと思うからこそリメークを依頼するので、まずは、顧客の技術レベルを知ることが必要だ。
その場でスイングしてもらったり、十分に相談しながら、クラブのどこをどう直すべきか把握する。
簡単なシャフト交換ならその場で、工程の複雑なものは預かりにするなどして、ほぼ完全な手仕事でリメークしていく。
職場はゴルフのリメーク専門店、ゴルフショップ、スポーツ店など。
独立開業する人も多く、開業希望者のためのゴルフショップセミナーも多数開講されている。
1週間程度の受講で修了証が授与され、公的資格の一切ないこの世界では、実質的な技術証明書と見なされている。
リメーク技術能力はもちろんのこと、ゴルフプレーヤーとしての資質があった方が、顧客へのアドバイスにも説得力が増す。
仕事の将来性
不景気の影響でゴルフ業界は全体的に低迷傾向にあるため、成長性があるとはいいがたい。
しかし、ゴルフ愛好者がクラブを何本も買い替えなくなる分、愛着のある1本をリメークし続けていく傾向にあるので、リメーク技術者の需要はゆるやかに右肩上がりである。
手に職をつける条件
年齢:特になし。
適性:ゴルフが好きで、分析力があり、顧客の技術向上まで助けることのできる資質があること。
教育期間:ショップセミナーで2日、1週間程度。
技術習得期間:実務経験が豊富であることが必要。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●独立開業を目指す人のためには、ゴルフクラブメーカーなどが主催するショップセミナーがある。
●セミナーを受講して修了証を得て実務を積めば、独立の道が開ける。
●ゴルフショップやスポーツメーカーなどに就職して経験を積んでから独立する場合、5年から10年の実務経験があった方が望ましい。
教育投資の目安
ショップセミナー1週間で50万円程度。
独立の可能性とポイント
技術さえ磨けば独立可能。
必要最低限の工房を構える必要がある。
店舗面積はあった方がいい。
ゴルフ人口の多い立地を選ぶのも成功のカギとなる。
転職の可能性と特徴
経験者は優遇されるが求人は少ない。
収入
規模によって様々だが、リメーク専門店で年商3,500万円というところもある。
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