インターネットの番組を制作するインターネット放送局ディレクター
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 2年程度 | 1〜2年 | なし | ★★ |
仕事の内容
インターネットがブロードバンド化するに従い、動画の配信が実用化され、テレビでは実現できなかった各種の番組制作が少資金で可能となる。
スモールビジネスでも情報発信が可能になるが、同時に1人で何でも制作できることが重要になる。
この制作者を、インターネット放送局ディレクターという。
制作は、デジタル機器の開発により、一般の人でも技術的にある程度の映像品質が可能になり、費用も、デジタルビデオカメラ、VAIOなどAV編集が可能なパソコン、その他の器材を入れて100万円以内での構築が可能になった。
そして、1人で、企画、ビデオ撮影、パソコン編集、Webへのデータ変換などを行うことができる。
そのためローコストでの番組制作が可能になる。
番組の分野は、スポーツ、ライブコンサート、観光案内、学校案内、教育、リクルート会社案内、投資家向け経営情報の提供など多様な分野があり、ビジネス形態は広告売り上げが中心で、有料番組は、音楽、教育などがある。
番組の材料を持っているところと、IT会社との提携もある。
仕事の将来性
ADSL、光ファイバーの回線が低価格で普及し始め、動画のデータ圧縮技術も日進月歩で発展してきた。
広告売り上げを中心とした展開で可能性大。
従来のテレビのように職能が細分化されるのではなく、ディレクターがカメラも持ち、編集もする形態で、演出力がポイントになってくる。
手に職をつける条件
年齢:20代前半。
適性:映像制作が好きであること。
好奇心が強いこと。センスがあること。
教育期間:2年程度。独学も可能。
技術習得期間:1、2年。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●映像専門学校でカメラワークを学ぶか、コンピュータ系スクールでCGなどのグラフィックを学ぶ。
独学でも作品プレゼンテーション可能。
●web制作会社、映像制作会社、サーチエンジン・ポータルサイト企業などのインターネット放送をやっているところで実務経験を積む。
●新しい分野なので、フリーで、自分から売りこむことも可能性がある。
●新卒、もしくは年齢的に若いことが現実的
教育投資の目安
専門学校であれば2年間200万円〜。
独立の可能性とポイント
インターネット放送自体は、スモールビジネスでも可能。
ただし、制作だけでなく、広告営業、スポンサー開拓や、有料番組提供であれば内容の専門性という課題がある。
転職の可能性と特徴
現状は市場そのものが開発中であるが、人材の流動化は激しくなる。
収入
映像制作会社での未経験者で、月20万〜25万円。
経験者であれば年収300万〜700万円。
web制作会社、情報提供会社で経験者、月収数十万円程度。
映像系専門学校・スクール入学
・映像企画から、撮影・編集・エンコードまで学ぶ
・web系プロダクション
・webコンテンツ会社
・情報サービス会社、媒体会社動画コンテンツでの情報発信をする企業が対象
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:IT/デジタル先端技術の仕事
トラックバック(0)
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/3381


