コンピュータにより紙面制作を行う仕事、DTPオペレーター
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月〜1年 | 2年〜3年 | 民間資格 | ★ |
仕事の内容
DTPとは、デスク・トップ・パブリッシングの略で、パソコン上で文書の編集やレイアウトを行うことだ。
DTPオペレーターの仕事は、デザイナーや顧客の指定によるデザインやレイアウトをもとに、DTPソフトで文学や画像を見やすく構成する。
DTPソフトとは、フォトショ、ノブ、イラストレーター、クオークエクスプレスという3つが中心で、ハードは制作業界ではマックが中心である。
最近は、企業関係ではウインドウズのデータが中心になり、一般企業関係中心の印刷会社などでは、ウインドウズとマック双方の体制をとっている。
DTPオペレーターの仕事場としては、制作会社、デザイン会社、印刷会社の制作部などであるが、最近は出版社の中にも一部制作室を持つところある。
パソコン操作だけでなく、印刷の工程にも深く関係するため、印刷関連知識が必要である。
編集・制作に関する川上部門と、製版に関する川下部門の仕事の流れがある。
仕事の将来性
紙媒体はなくなりはしないが、今後はweb関連が伸びる。
DTPで作成した高品質の紙面データを、ユーザーが自分のパソコンでダウンロードしプリントアウトする。
カタログ、パンフレットなどの送付コスト・手間がなくなり、企業のニーズが高い。
手に職をつける条件
年齢:30代まで。
適性:細かい作業を長時間できる人が向いている。
教育期間:3ヶ月〜1年程度。
技術習得期間:2〜3年程度。
必要資格:関連に「DTPエキスパート」がある。
手に職をつける学習・実務コース
●民間スクールが多くある。また、公的職業訓練校においてもコースがある。
●現場実務は、制作会社、デザイン会社、印刷会社製作部門などで経験を積む。
出版やカタログなどの販促物制作、その他企業関係の各種文書など仕事により特色があり、ある程度の幅広い経験を蓄積するとプラスになる。
教育投資の目安
公的職業訓練校なら受講料無料。
民間スクールで、10万〜30万円(3ヶ月程度)。
独立の可能性とポイント
制作だけでなく、企画力もつけば可能性大。
勤めている間に顧客がついたり、従来の勤務先の外注先になれば、パソコン1台でも自宅開業できる。
転職の可能性と特徴
人材の流動は一般的で、経験者であれば転職の機会は多い。
収入
経験者で、年収500万円程度までが多い。
フリーで独立の場合は、年収500万〜1000万円程度が多い。
働く職場
・制作会社
・印刷会社製作部門
・デザイン会社
・出版会社製作部門
DTP系スクール、職業訓練校
・フォトショップ、イラストレーターなどのソフトの操作を身につける
・制作部門などで知識・操作技術を習得
・必要に応じてDTPエキスパートをとりキャリアアップをはかる
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