ハード・ソフトの故障修理やサポートを行う仕事、カスタマーエンジニア
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| なし | 3〜5年 | なし | ★★ |
仕事の内容
カスタマーエンジニアとは、コンピュータ、機械、精密機器などの機器に関する技術面のユーザーサポートをすること。
保守サービスが業務であるが、故障修理の対応が代表的なイメージである。
新製品の場合は、据えつけから行う。
コンピュータの場合は、大型機はメーカーが行うのが通常であるが、ユーザーサポートは、ハードでは、オフコン、PC、各種サーバなどであり、企業の対象OSではユニックス、リナックス、ウインドウズNTなどである。
メーカー別に仕事をするのが通常だが、IBMの場合を聞いてみたが、
「故障個所の発見は、機械自体が自己診断機能を持っているのである程度わかる場合と、ソフトウエアのツールをインストールして発見する場合などがある」
という。
保守管理の仕事は、顧客への対応や報告の仕方などで、他の業種の経験も生きるという。
今後注目されている分野は、OSのリナックスで、応用性が高く、導入コストが無料であり、応用開発コストも安いといわれる。
仕事の将来性
ハードの保守の仕事はなくならない。
しかし、ハード自体が高度化し、自分の悪いところを表示するようになってきた。
そのため、サポートも技術的に高度化する。
カスタマーエンジニアも技術進歩と高度化した新製品について絶えず学習していかなければならない。
手に職をつける条件
年齢:20、30歳まで。実務経験、コンピュータ経験なくて可。
適性:我慢強いこと。ハードに強いこと。
教育期間:就職後教育を受ける。
技術習得期間:3〜5年。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●未経験で、メンテナンス会社、メーカー・ディーラー保守部門、技術人材派遣会社などに就職する。機械が必要なので、多くの場合、最初は未経験で勤める以外に道はない。
●仕事をしながら、機種などの分野を拡大して経験を積む。
●分野により、メーカー認定講習や資格がある。
企業からの派遣で受講する場合もある。
教育投資の目安
社内教育で行い、自己投資はない。
独立の可能性とポイント
勤務先で経験を積み、のれんわけの形での独立は十分考えられる。
技術力がかなり必要であり、技術革新も早いので、メーカーや従来の勤務先との関係が重要。
働く職場
・メンテナンス専門会社
・メーカーメンテナンス部門
・技術系人材派遣会社
などに就職する。
機械の関係で学校では教えられない点がある。
企業からの派遣で、メーカーの講習や関連講習を受ける
転職の可能性と特徴
メーカー、機種の経験が評価になり、転職先も決まる。
収入
就職・転職、20〜30歳で、月18万〜30万円。
例)28歳経験6年で年収400万円程度。
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