コンピュータネットワークを構築するネットワーク技術者
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 約6ヶ月 | 1年〜 | 民間資格 | ★★ |
仕事の内容
コンピュータ・ネットワークの代表的なものに、LANとWANがある。
LANとは、ローカルエリアネットワークの略で、地域情報通信網とでもいうもので、WANとは、広域情報通信網とでもいうものだ。
LANは、企業内で複数台のコンピュータをつなぎ、プリンターなどを共有することが身近だ。
サーバという、サービスを与える意味のコンピュータが、データの共有やユーザ権限の一元管理を行う。
企業、学校などでは、ネットワークの敷設を行っているが、このネットワークの構築・保守管理・周辺機器敷設や監視業務を行うのがネットワーク技術者だ。
パソコンでの低コストなネットワーク構築が適例となり、同時に、運用管理、監視、障害対応などの業務が爆発的に増えている。
仕事としては、周辺機器やパソコン端末、サーバなどをケーブルでつなぐ敷設施工から始め、運用管理、そして設計へとスキルアップしていくことが多い。
仕事の将来性
大容量、高速での回線利用も増え、それだけに事故の影響も大きい。
そのためのバックアップの体制づくりや、セキュリティ事故の対策のためにも、専門的な技術・知識を持った人材への要求が高い。
今後ますます必要となる分野であり、専門性も高い。
手に職をつける条件
年齢:20代。
適性:独学でも学ぶやる気のあること。
教育期間:約6ヶ月。
技術習得期間:1年〜。
必要資格:特になし。
関連に、シスコシステムズのベンダー資格、CCNA・CCNPなどがある。
手に職をつける学習・実務コース
●専門メーカーのベンダー資格コースがある。また、基礎については、民間スクールのネットワーク技術に関する講座がある。
●ネットワーク系専門企業、技術系人材派遣会社、企業のネットワーク管理部門などに就職し、実務を通して経験を重ねる。
企業から、技術研修へ派遣してくれる場合もある。
●最初から就職し、現場で技術習得する
●経験を積み、ネットワーク管理だけであれば可能
教育投資の目安
25万、100万円(3〜6ヶ月)。コース別に講座は開設されている。
独立の可能性とポイント
単なるサーバの管理をフリーで請け負うことは簡単ではあるが、ネットワーク全体を構築・運用管理するには組織的な体制やセキュリティ機能が必要になり、簡単ではない。
働く職場
・ネットワークシステム系企業
・LAN施工会社
・技術系人材派遣会社
・一般企業情報部門など
転職の可能性と特徴
求人多い。35歳位までが標準。
技術力のある経験者のニーズが高い。
収入
技術者人材派遣企業で25万〜85万円程度。
技術力があれば高額収入可能な分野もある。
工業高校、情報系専門学校、大学工学部など入学
・ネットワークに関する知識を学習する
・技術系学校出身でなくても、業務分野によっては可能
企業から派遣され、専門講座などで学ぶ場合もある
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