ゲームのプログラム開発、ゲームの演出をする仕事、ゲームプログラマー
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 2〜3年 | 2〜3年 | なし | ★★★ |
仕事の内容
1本のゲームソフトには、シナリオライター、グラフィックデザイナー、サウンドクリエイター、プログラマー、それらをまとめるプロデューサーなど約200人ほどのエキスパートが関わり、2〜3年をかけて制作するといわれる。
なかでもプログラマーの仕事は、制作の最初から最後まで関わる要の仕事であり、ヒットの明暗はプログラマーの手腕によるところが大きい。
主な仕事は、企画者から言葉・絵・文字などで伝えられるイメージを実際にプログラミングし、コード化すること。
ビジネス系のプログラマーと大きく違うのは、キャラクターや画面の動きなど、ゲーム特有の高度なコーディングが必要とされ、独創的なアイデアや美的センスが求められる点である。
ストーリーも大切だが、ゲーム中に展開されるこった仕掛けやグラフィックは、ユーザーの視覚に直接訴えゲームの面白みを左右する。
ゲームの形態も、iモードなどの携帯電話、インターネットを使ってダウンロードしたソフトで遠方の人と対戦をするなど広がり、他のコンテンツでもゲームを含めたエンタテインメントの要素を取り入れている。
仕事の将来性
ゲームソフトの輸出を含めた売上高は年間1兆円ともいわれ、世界第1位のゲーム大国である日本。
ゲーム業界は右肩上がりで、つねに優秀なクリエイターを求める動きがある。
教育でも面白く学べるエデュテインメント性が課題になっている。
手に職をつける条件
年齢:やる気があれば何歳でも。
適性:ゲームが好きであること。
クリエイティビティのある人。
教育期間:2、3年。
技術習得期間:努力次第で技術が身につく世界ではない。
逆に、才能とセンスがある人なら、若くしてヒットメーカーになれる。
基礎習得は2〜3年。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●専門学校やスクールで学ぶ。
国内にはゲームクリエイター養成の専門スクールは約10ヶ所、各種スクールのゲーム科を含めるとかなりの数にのぼる。
現役で活躍しているクリエイターが講師をつとめているスクールを選ぶのが最も近道だろう。
●ゲームソフトメーカーのプログラマー、ゲーム雑誌のライターとして活躍することも。
教育投資の目安
デジタルエンタテインメントアカデミーの例で283万円余(2年間)。
独立の可能性とポイント
昨今のゲームのクオリティは高く莫大な資金と人員をつぎこまなければ制作できないため、独立は難しいのが現状。
携帯電話のゲームなら個人で制作できるので、独立も可能。
転職の可能性と特徴
アイデア、才能、センスがあればどこに行っても受け入れられる。
収入
一流メーカーの場合、半年〜1年間は試用期間としてアルバイトのケースが多い。
その場合は時給800〜900円。
開発ソフトの売れ行きにより、臨時ボーナスが出ることも。
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