コンピュータグラフィックス(CG)をデザイン・編集する仕事、CGデザイナー
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 9ヶ月〜1年 | 3年 | なし | ★★ |
仕事の内容
CGデザイナーとは、CG(コンピュータグラフィックス)を使って、画像・映像をデザイン制作する仕事である。
CGには2次元の2Dと、3次の3Dがある。
2DのCGは平面のグラフィックデザイナーの仕事に近い3D・CGの用途は、ゲーム、アニメ映画、テレビのオープニング、
コンピュータ設計による建築・製品の完成予想図、科学シミュレーション、イベント・展示会プレゼンテーション、ホームページデザインなどであり、その野はどんどん広がっている。
CG制作の作業は、シナリオ、絵コンテづくりを受けて、
モデリング(キャラクターや背景のパーツ、図形の基本デザインを、立体的にひとつひと作成する作業)、
基本デザインの加工、テクスチャー(本物らしい質感、陰づくり)、
モデルのアニメーション(モデルを動かす)、カメラワーク、ライティング、特殊効果などである。
職場としては、CG制作プロダクション、ゲームメーカー、CM制作プダクションなどがある。
仕事の将来性
インターネットにより、CGの仕事の領域はますます広がってきた。
ただし、コストがかかることから使用される場面は限定される。
より個性的で、魅力のあるキャラクターづくりが重要。
各種の映像シミュレーション、工業デザインによるモデル開発などで、CGの新市場開発の可能性大。
手に職をつける条件
年齢:30歳まで。
適性:デッサンカ、センス(何がきれいか、どのようなものがカッコいいかなど)、観察力(動きや質感をつかむ)があること。
教育期間:9ヶ月から1年。ソフト操作習得で6ヶ月程度かかる。
技術習得期間:3年。
必要資格:特になし。関連でCG検定がある。
手に職をつける学習・実務コース
●専門学校・スクールのCG科で基礎を学び、CG関連の会社に就職するのが多い。
企業側の採用レベルが高くなっており、最初から正社員になるのは厳しくなっている。
アルバイトでも現場体験を積むことが必要。
●企業側も人材教育にかける余裕が少なく、即戦力の人材をほしがる傾向が強い。
●アルバイトなどで入り、現場で技術習得、経験を積み、会社に認められ社員となる。可能性もあり
教育投資の目安
最低期間6ヶ月以上必要。50万円〜
独立の可能性とポイント
ゲームやアニメ映画などの大規模な組織的仕事では、フリーもプロジェクト単位で集団化して仕事をする傾向が強い。
ハード・ソフトは他の分野よりも高価。
転職の可能性と特徴
即戦力の経験者は評価が高く、人材流動化は激しい。
収入
制作会社の未経験者の正社員で月収20万円程度より。
チームディレクターで年収数百万円。ヒット作のあるゲームメーカーは比較的高い。
CG制作プロダクション・ゲームメーカー その他制作プロダクション
モデリング、アニメーションなどの専門に特化する場合もある
CG系スクール大学
・CGソフト、機器操作を中心に技術習得する
・デッサンなど絵に関する基本を身につける。
・作品をつくる
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