オーダーメイドのサーフボード作りの仕事、サーフボードシェイパー
仕事の内容
サーフボードをオーダーメード製作するのがサーフボードシェイパーの仕事だ。
具体的には、板を削るシェイプという作業を始めとし、板に皮膜をかぶせて荒削りし、塗装後、磨きをかけて仕上げるというのが一連の作業の流れだ。
これらの工程を流れ作業で分業して行うところが多いが、一般的にサーフボードシェイパーと呼ばれる人は、すべての工程を1人でこなす技術を有している者を指す。
シェイパーになるためには、当然ながらサーフィンの経験が必要。
だが、 板を削るのは微妙な調整を繰り返す緻密な作業であり、集中力や手先の器用さ、デザインセンスといった職人的資質が問われる。
サーフボードシェイパーになるための公的資格は一切なく、養成機関もない。
年齢制限もないが、体力仕事なので、始めるには若ければ若いほどいい。
まずはサーフボードメーカーに就職するか、有名なシェイパーに弟子入りするのが近道。
経験を積んだら独立してフリーシェイパーになったり、生産の効率化をねらって会社組織をおこす人もいる。
仕事の将来性
サーフボードの市場は安定してきたが、シェイ パーにオーダーメードする人はまだ一部。
サーフィン人口の増加にともない、オーダーする人も増えつつあるが、急速な成長は見込めない。
腕に信頼を得れば、顧客が他に流れにくい世界なので、安定した収入を得られる。
手に職をつける条件
年齢:特になし。
適性:サーフィン経験があること。 板を削るセンスがあること。
教育期間:養成機関がないので弟子入りとなる。
技術習得期間:1〜2年。 独立できるまでには5年位を要する。
必要資格:なし。
手に職をつける学習・実務コース
●養成教育機関はないので、まずはサーフボードメーカーや工房に就職するか弟子入りする。
●実務修業は少なくとも5年以上必要。
一人前になるための期間は個人差があるが、5〜10年で独立する人が多い。
教育投資の目安
養成機関がないので弟子入りし、独学で技術を身につける。
独立の可能性とポイント
腕のよさがすべてなので、十分な経験を積んで、自分の製作した板を信頼してくれる顧客を見つけてから独立すべき。
開業のためには場所と設備、開業資金500万円以上必要。
転職の可能性と特徴
サーフボードメーカーへの転職があるが、ケースとしては少ない。
収入
成功すれば月収数百万円という場合も。
技術や経験、知名度などで格差が激しい。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:趣味関連の仕事
トラックバック(0)
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/3433


