レジャーとして普及するダイビング指導者、スキューバダイビング・インストラクターの仕事
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 6ヶ月〜2年 | 2年〜 | 民間資格 | ★★ |
仕事の内容
リゾート地などでスキューバダイビングを楽しむ場合、初心者体験プランなどを除いて、ほとんどの場合にCカードと呼ばれるライセンスが必要となる。
Cカードとは、ダイビング講習の修了証のことで、これがないとダイビングに必要なタンクなどの器材を借りることができず、ダイビングそのものが行えない。
このCカードを取得しようとする人に対し、プロの指導をするのがスキューバダイビングのインストラクターだ。
職場はダイビングスクールを中心に、リゾート地、あるいは都心のダイビングショップ、マリンスポーツ専門ショップやスポーツ全般を扱うショップなどで、ダイビングの講習を行う所では必ずインストラクターの仕事がある。
インストラクターとなるにはインストラクター資格が必要。
国家資格ではないが、日本国内にある40以上の団体がそれぞれに認定している資格だ。
資格取得には、実習を含むインストラクター養成学校に入るのが近道。
その他、マリンショップやリゾート地でアシスタント経験を積んで受験に臨む方法もある。
資格取得後も毎年更新することが義務づけられている。
仕事の将来性
スキューバダイビング人口は年々増えており、インストラクターの需要も増加傾向にある。
近年は障害者や高齢者向けのプログラムも注目され、テクニカルダイビングなど新たな楽しみ方もできるようになり、一日にダイビングといっても多様化している。
手に職をつける条件
年齢:特にないが体力がいるので若い方がいい。
適性:健康で、インストラクターらしく明るく元気なこと。
教育期間:6ヶ月〜2年。
技術習得期間:都市型ショップかリゾート地でアシスタントとして、2ヶ月程度の実務経験が必要。
必要資格:インストラクター資格。 持っていると有利なのは潜水士。
手に職をつける学習・実務コース
●まずダイビングができることが条件。ダイビングスクールなどでライセンス(Cカード)を取得し、ダイビングができるようにする。
また、インストラクターの養成専門学校もある。
●各団体の認定するインストラクター資格を取得する。
●ダイビングショップやマリンショップ、スポーツ店に勤務する。
教育投資の目安
2年の専門学校の場合380万円程度。海外資格取得は150万円程度。
独立の可能性とポイント
都市型のスポーツショップを経営する一環として、ダイビング講習を実施するパターンや、リゾート地でダイビングショップを開店するなど、形態は様々。
転職の可能性と特徴
インストラクターとなれば、需要のある職種なので転職はしやすい。
収入
経験5年の人で年収240万〜1000万円位。
ショップの店長レベルとなると月40万円位。
初任の場合は月18万円位だが、リゾート地によっては指導料5万円という場合も。
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