有機農法などによる自然食品づくりをする自然食開発の仕事
仕事の内容
株式会社是路の兵頭さんは、本業は建築設計などであるが、新事業として自然食品の開発に打ち込んでいる。
兄と組んで、兄が長野県の南佐久郡臼田町で、かるがも農法で作った古代米などを生産している。
かるがも農法は、無農薬でかもが田に生えた雑草を食べてくれる自然農法だ。
古代米は、紫米というもので、健康によいといわれている。
白米に少し入れて炊くと赤飯のようになる。
兵頭さんは会社のある千葉で、古代米のもみがらを擦り器でとったりして袋づめし、製品化している。
兵頭さんは、同時にアジアに対するNGO活動にも協力し、フィリピン・マニラ南西のカラタガンというところの塩田で作られた、手作りの粒状のミネラル分のある塩を輸入している。
作業をしているのは、戦争未亡人や孤児で、ユネスコの支援で自立のための仕事としてやっている。
この塩を輸入しただけではゴミも入っており、日本で粒状の塩を、うすで砕いたり汚れをとったりして袋づめしている。
また、バリ島のヤシの一種の、アレンの木の樹液からとった砂糖も輸入し普及しようとしている。
いずれもNGOでのアジアの民衆の自立支援になる。
自然食品の販売は、地元の食料品店に置いてもらうことから始まり、かるがも農法の古代米など珍しいこともあり口コミでも広がってきた。
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