こだわりで個性化をはかる、ラーメン職人
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 特になし | 1〜3年 | なし | ★★ |
仕事の内容
ラーメン業界は不況に強いといわれる。
身近で、大衆的であるが、マニア層が数多くいて、人が並ぶ店は話題になる。
また、テレビ・雑誌でも特集が組まれる機会も多く、ガイドブックも多いことから、うまい店と話題になれば麺類は儲かる商売である。
同時に、独立希望者にとっても身近な対象であり、自分自身が食べる立場で興味をもち、独立する人も多い。
しかし、激戦であるだけに、いかに“こだわり”のある味をアピールできるかが重要である。
ダシの取り方、スープの特色、麺のゆで方、具材の仕込みでの特色や、手間ひまをかけるこだわり、化学調味料を使わない自然素材へのこだわりなどがセールスポイントになる。
メニューの絞り込みができアルバイトも使えば、1人でも経営可能な分野であり、FCも多い。
デフレ下で外食価格の低下競争があるが、ラーメンについては、個性的な味が決め手の世界で価格維持がされている面がある。
職人としてもマニアの評価があり、評判になる励みがある業界である。
仕事の将来性
飽和化していても、さらに質的な競争で活性化している。
特色の出し方も、ご当地ラーメンがブームになって、札幌・熊本・尾道・徳島など出てきているが、変化を求める好奇心の強いマニアをどこまでリピーターにできるかにかかっている。
あくなき研究心が生き残りには必要である。
手に職をつける条件
年齢:特になし。体力を使うので、30代までが望ましい。
適性:ラーメン好きで、味への探究心があること。
教育期間:純粋の教育機関はない。FCでの研修はある。
技術習得期間:1、3年。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●ラーメン店に就職し、調理の基本から学ぶ。経験を積んで、店をまかされるようになるか、「のれん分げ」などで独立する。
●FCに加盟し、最初から独立経営者として開業する。開業の研修で技術・サービスを覚える。
●独学で、味を工夫して作り出し開業する。
教育投資の目安
FCでは、加盟金150万円、研修費50万円内外。
独立の可能性とポイント
可能性は大。
開業資金は、店舗の保証金・家賃・厨房設備・内装費、宣伝費などで最低でも1000万円以上は必要。
店舗面積、立地により増大する。
転職の可能性と特徴
30歳位までの求人が多い。体力は使う。
収入
未経験者で、月18万〜30万円。
経験者で、月35万円程度まで、繁盛店であれば月60万円以上もある。
独立は、年商400万円から最高3億円程度までの格差がある業界。
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サイトマップカテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
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