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有機農法などによる自然食品づくりをする自然食開発の仕事
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献立の作成・栄養指導などを行う仕事、栄養士
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病院や高齢者施設で調理する仕事、福祉調理師
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顧客の好みに合わせてカクテルをつくる仕事、バーテンダー
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仕込み、焼き方、たれなどで勝負する、やきとり職人
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シャリの炊き方・握り方、ネタの仕入れなどが勝負! すし職人
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四季を表現し、美をつくる伝統の和菓子づくりの仕事
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本物志向の生きたチーズづくりをする、ナチュラルチーズ職人
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洋菓子づくりの職人、パティシエ
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技術と味の奥行きの深さをつくる、フランス料理人
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本物志向で手打ちにこだわる、手打ちそば職人
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手づくりでその場で焼く、パン職人
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こだわりで個性化をはかる、ラーメン職人
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食に関わる商品開発から演出までを行う仕事、フードコーディネーター
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有機農法などによる自然食品づくりをする自然食開発の仕事
仕事の内容
株式会社是路の兵頭さんは、本業は建築設計などであるが、新事業として自然食品の開発に打ち込んでいる。
兄と組んで、兄が長野県の南佐久郡臼田町で、かるがも農法で作った古代米などを生産している。
かるがも農法は、無農薬でかもが田に生えた雑草を食べてくれる自然農法だ。
古代米は、紫米というもので、健康によいといわれている。
白米に少し入れて炊くと赤飯のようになる。
兵頭さんは会社のある千葉で、古代米のもみがらを擦り器でとったりして袋づめし、製品化している。
兵頭さんは、同時にアジアに対するNGO活動にも協力し、フィリピン・マニラ南西のカラタガンというところの塩田で作られた、手作りの粒状のミネラル分のある塩を輸入している。
作業をしているのは、戦争未亡人や孤児で、ユネスコの支援で自立のための仕事としてやっている。
この塩を輸入しただけではゴミも入っており、日本で粒状の塩を、うすで砕いたり汚れをとったりして袋づめしている。
また、バリ島のヤシの一種の、アレンの木の樹液からとった砂糖も輸入し普及しようとしている。
いずれもNGOでのアジアの民衆の自立支援になる。
自然食品の販売は、地元の食料品店に置いてもらうことから始まり、かるがも農法の古代米など珍しいこともあり口コミでも広がってきた。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
献立の作成・栄養指導などを行う仕事、栄養士
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 2〜4年 | 2年〜 | 国家資格 | ★★ |
仕事の内容
栄養士の仕事は、食事と健康との関係についての教育・指導を行うことと、献立の作成、給食などの食事づくりと管理を行うこととがある。
仕事の内容は、保健所、自治体健康保険関連事業での栄養改善指導や、学校、病院、企業、福祉施設、老人ホーム、保育所などの給食施設においての献立作成、給食実施および外食産業や食事宅配事業におけるメニュー企画などだ。
特殊な専門分野としては、病院においての、治療食の献立や調理指導、患者の病気別の食事指導や栄養指導もある。
近年は、糖尿病、高血圧、心臓病などの生活習慣病(成人病)食生活のあり方が大きく問われており、テレビでも健康番組が花盛りだ。
ダイエットでの関心も強く、食物の材料、カロリー、栄養量の管理が重要になってきている。
食品やメニューにおいても、これらのデータの表示が必要になり、栄養士の活躍の場も広がってきている。
栄養士の過半数が上記の施設における勤務であるが、最近では、生活習慣病予防のための栄養コンサルタントや、消費者教育・ダイエット食事講師などフリーで活躍する人もいる。
仕事の将来性
年齢別、目的別など画一的なものから、個別的なニーズや晴好性を配慮したきめ細かい栄養指導が必要になってきている。
たとえば、高齢者食では高齢者の求める味付けや栄養に配慮した食事の提供などである。
病気では、糖尿病、腎臓病など、食事指導が中心になる分野での役割が大きい。
手に職をつける条件
年齢:施設勤務が中心なので20代中心。
適性:食事と健康に関心がある人。
教育期間:短大、栄養専門学校で2年。 大学で4年。
技術習得期間:2年程度。
必要資格:栄養士。 栄養士養成指定施設を卒業すれば、卒業と同時に資格取得ができる。
手に職をつける学習・実務コース
●家政科、食物学科などで栄養士のとれる短大か栄養専門学校もしくは4年生大学を卒業する。卒業と同時に資格が取れる。
●学校や各種施設、企業に就職する。
●上級資格として、管理栄養士という国家資格がある。栄養士の業務経状2年で受験資格が発生する。管理栄養士になればより指導的な仕事の機会が増える。
教育投資の目安
年間100万〜130万円。
独立の可能性とポイント
フリーでの栄養コンサルタントなどでの独立可能。
また、高齢者食の宅配サービスなどを事業化することもあるが、製造・配達等の組織的展開力が必要。
転職の可能性と特徴
資格職なので、転職機会多い。
経験者であれば年齢制限は少ない。
収入
施設勤務で初任給18万〜。
公務員の場合は安定している。
栄養士平均年齢33歳で、月収27万円台。
フリーの仕事は、継続して仕事がくるルートか、顧問先の開拓が重要。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
病院や高齢者施設で調理する仕事、福祉調理師
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 6ヶ月〜2年 | 1年〜 | 国家資格 | ★★ |
仕事の内容
高齢化社会を迎えて、福祉や病院の現場では、高齢者や患者のために配慮した食事の必要性が求められている。
特に、高齢者施設では、従来あまり高齢者に配慮した食事が提供されず、一般食の提供で高齢者の要望が十分くみ上げられていなかった。
高齢者には、味覚や生理機能に大きな特性があり、専門知識を持った調理師が必要だ。
また、のどにつかえないように細かく切るなどの配慮も必要だ。
そのため、高齢者の食事の特性、高齢者の身体特性、高齢者向け調理技術などを学んだ専門家としての活躍の場がある。
職場としては、高齢者施設として老人ホーム、デイケアセンター、グループホームなどがあり、医療施設として、病院、老健施設などがある。
また、民間宅配事業分野が成長しており、集団給食会社、弁当会社、その他飲食関係など、職域は拡大している。
現場では管理栄養士、栄養士などとの共同作業もある。
また、高齢者、患者とも身体が弱いため、衛生面では十分な配慮が必要な分野である。
仕事の将来性
高齢者の食事分野は、介護保険適用品目には現在なっていない。
しかし、施設では医療保険で適用されるものや、自治体の上乗せサービスとして助成される場合もある。
高齢社会の到来とともに、各種自治体制度や民間サービスの開発でさらに拡大する傾向である。
手に職をつける条件
年齢:制限は特にない。
適性:調理が好きなこと。 立ち仕事など重労働の面もある。
お年寄りや患者の気持ちになって考えられる人。
教育期間:6ヶ月、専門学校1・2年。
技術習得期間:1年。
必要資格:調理師。 福祉調理師というのは職種名で、資格名ではない。
手に職をつける学習・実務コース
●公的職業訓練校に、コースのあるところもある。特殊性がある分野で場所が限られている。
●調理師専門学校には、一部、福祉調理科があるところがある。ホームヘルパー3級講座と連動して学ぶことができる場合もある。
●老人施設、老人病院、老人ホーム、委託給食会社、宅配会社などに就職し、経験を積む。
教育投資の目安
公共職業訓練校なら無料。
専門学校で14万、120万円。
独立の可能性とポイント
厨房施設に資金がかかるので、資金面で井関がある。
宅配で郊外立地であれば、小規模厨房で、少資金で闘業可能。
作るだけでなく、配達が痢1休めないので専任体制が必要。
転職の可能性と特徴
求人あり。 未経験者で、時給ベースであれば年齢制限なし。
収入
新卒未経験者就職の場合、年収200万、250万円。
有資格者、経験者で現場責任者になり年収もアップする。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
顧客の好みに合わせてカクテルをつくる仕事、バーテンダー
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 1〜2ヶ月 | 6ヶ月〜 | 民間資格 | ★ |
仕事の内容
何千種類もあるカクテルをつくるのがバーテンダーの仕事である。
シェーキング技術、カクテルの知識や文化、カクテル技術、フルーツカッティングなどを身につける。
各種のカクテルの酒の配合、微妙なメーカーによる味の違いで様々なバリエーションがある。
特に、プロとしてやっていくには、顧客による好みに合わせて味を作り分けられることが重要になる。
また、基礎ができたら、オリジナルカクテルを特徴とすることができる。
職場としては、カクテル専門バー、一般バー、ホテルなどがある。
技術向上には、(社)日本バーテンダー協会のコンテストがある。
顧客の好みをつかむコミュニケーション力が重要で、接客を通じての経験の蓄積が重要である。
最近の傾向としては、仕事や人間関係に疲れた人の癒しの部分が大きく、癒し系の店全体の雰囲気、人材、会話力が重要になってきている。
また、ショットバーとして低価格でのサービス提供をする方向もある。
仕事の将来性
居酒屋チェーンなどでもカクテルをメニューに加えるところが出てきた。
顧客も女性が増え、女性の好みに対応した多様化したお酒をだす必要性も増している。
業界全体としては、厳しい環境での他店との競争もある。
独立経営では、店主のパーソナリティのしめる要素が大きい。
手に職をつける条件
年齢:制限なし。 就職の場合は20代。
適性:接客が好きなこと。 手先が器用なこと。 雑用をいとわないこと。
教育期間:1〜2ヶ月。
技術習得期間:6ヶ月〜。
必要資格:特になし。 (社)日本バーテンダー協会の民間資格がある。
手に職をつける学習・実務コース
●民間スクールで基本技術を習得し、飲食関連業種などに就職する。もしくは、スクール修了後、独立開店する。
●飲食業、ホテルなどに就職し、現場で技術習得する。
●技術だけでなく、プロとしてのサービス精神、接客方法、コミュニケーションカの習得が重要。顧客の体調、心理などもわかってカクテルを作れればリピートの可能性が高い。
教育投資の目安
8万、10万円。
独立の可能性とポイント
店舗規模が大きいものは資金面で投下資金がかかり難しいが、1人でもできる小規模店で、人脈ネットワークのある人であれば可能。
中途半端に人を使うのは難しい。
転職の可能性と特徴
経験者であれば年齢の制限はないが、求人が多いわけではない。
収入
飲食業の初任給は未経験で、月18万円〜。
小規模店では、店の売り上げが関係してくるので差が大きい。
経験者では、バーテンダーにつく顧客や売り上げの差も出てくる。
働く職場
・飲食関連
・ホテルなどに就職
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
仕込み、焼き方、たれなどで勝負する、やきとり職人
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 5日〜 | 3ヶ月〜 | なし | ★ |
仕事の内容
比較的店舗面積が小さくて済むこと、技術習得がしやすいことから、サラリーマンにとって身近な分野のやきとりは、独立分野として人気がある。
仕事の内容は、まず、鶏肉や野菜の仕入先の選定がある。
つねに品質のよい材料を自分の目で確認することがプロとしては大切だ。
次に、炭起こしから、串刺しなど仕込みの作業がある。
最近では、軟骨、カワなどの手間のかかる作業部分は、串刺し済みのものを仕入れることも可能になった。
調理だけでなく、きれいな店の環境を保つことや、接客態度も重要である。
また、つねにメニューに対する顧客の反応をチェックし、焼き方、たれの工夫をし、新しいメニュー開発にもチャレンジする。
開業前から、顧客として他店をまわり、繁盛店の研究をすることが重要である。
また、立地が重要で、よい立地が限られている現状から、不動産情報の研究もしておく必要がある。
飲食関係はやりやすい面もあるが、同時に競争も激しく、顧客がつくまでの運転資金面の対策も重要である。
仕事の将来性
競争が激しいだけに、安さ、味、店の雰囲気、メニューなどでの工夫が必要。
また、高級感で勝負する地鶏専門店などでの差別化傾向も出る。
立地にめぐまれれば、発展できるチャンスが大きい。
当初は、人をなるべく使わずに自分と家族でやるのが前提。
手に職をつける条件
年齢:特になし。
適性:体に白身のある努力家タイプ。研究熱心であること。
教育期間:5日。
技術習得期間:3ヶ月。
必要資格:なし。
手に職をつける学習・実務コース
●実習形式の民間講座が複数あるので受講する。技術だけでなく、開業方法の指導もある。
●養鶏業者による講座もあり、仕入れと連動した道もある。
●FC形態もあり、その場合は、加盟後の講習で技術を学ぶ。
●修業方式で、やきとり屋の現場で働きながら覚えるのも実際的だ。
教育投資の目安
講座の場合、15万〜50万円。
独立の可能性とポイント
もともと独立志向の人が多い。やる気とアイデア、資金準備で可能性大。
店舗費用は10坪で、保証金、設備、内外装で1000万円以上かかる。
FCは加盟金100万円、。
転職の可能性と特徴
年齢に関係なく求人はある。
収入
勤務の場合は年収300万円、。
独立の場合は、年商数千万円は可能。
15坪、月商1000万円程度の繁盛店もある。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
シャリの炊き方・握り方、ネタの仕入れなどが勝負! すし職人
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 1年 | 5〜10年 | 技能検定 | ★★ |
仕事の内容
すしの世界にも多様化、価格破壊がおきている。
価格の点で高級なすしには手の届きにくい市場状況から、回転すし、宅配すしの業態が成長した。
従来の職人中心のシステムではなく、人件費のコストダウンがねらいですしロボットも導入されている場合がある。
仕入れも、ネタからシャリまで納入する業者もあり、個性のない量販型になる恐れもある。
どうせ技術を身につけるならオーソドックスなすし職人になる道がある。
すしの世界は、素人の修業にオープンな体質があり、多くのすし屋が、個人の親方について修業して独立してきた。
最近は、個人親方の店から、企業型の展開で組織のしっかりした店も出てきて、近代的な修業(労働条件がはっきりしている。技術を教育をしっかりする)が可能になってきている。
シャリの炊き方、シャリの振り方を徹底的に叩き込まれる。
始めに修業した店がその後の職人としての技術、考え方に影響を及ぼすので、慎重に決める必要がある。
ネタの仕入れも、シャリも自分のところでやるのがやはり基本であろう。
仕事の将来性
メシ炊き3年、ネタ8年、にぎり一生といわれるすし職人の世界、奥の深い職業である。
しかし、日本人ばかりでなく外国人にもヘルシーフードとして定着し、修業を積み技術と接客マナーを身につければ市場は広い。
コストダウンで2極化している傾向のため、経営者としては厳しい面がある。
手に職をつける条件
年齢:若い方が門戸は広い。しかし、やる気本位で50歳位でも受け入れてくれるところはある。
適性:すしが好きであること。やる気があり、気がきくこと。
教育期間:専門学校であれば1年程度。
技術習得期間:5〜10年。
必要資格:資格がなくてもできる。あればいいのは調理師。技能士検定(すし調理師)もある。
手に職をつける学習・実務コース
●料理専門学校で基礎を学び、就職する。
●最初からすし店で修業する。下積みを経験し、板場に立てるようになるが努力の積み重ねである。
●いくつかの店で修業を重ねる。各組方のやり方の違いを学び、自分なりのものをつくっていく。現場から入る方が、現実的な分野。
●チェーン店では店長を目標に。
教育投資の目安
料理学校であれば年間100万円程度。
独立の可能性とポイント
開業資金は、店舗立地、面積によるが、1500万〜2000万円程度から可能。
10年以上の経験で、開業に必要な技術、接客態度、原価計算能力を射こつけること。
転職の可能性と特徴
求人は他の飲食業に比べて多い。企業的な組織力のあるところもある。
収入
未経験就職の場合、月16万〜23万円。
経験者30万円以上。
独立すれば、月収100万円程度は可能。
繁盛店になり人を使えるようになれば、利益はあがる。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
四季を表現し、美をつくる伝統の和菓子づくりの仕事
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 1〜2年 | 5〜10年 | 技能検定 | ★★ |
仕事の内容
和菓子は日本で生まれた菓子なので、四季を大切にする。
春夏秋冬や季節の行事を取り入れ、五感で楽しむものだ。
洋菓子が生クリームやバターなど、人の手が加わった材料を使うのに対して、和菓子は小豆・寒天・うるち米など、素材そのものから手をかけていく。
だからこそ和菓子は奥深く、そこが和菓子を製造するものにとっては面白い部分でもあるのだ。
国内の和菓子店は約3000店。
そのほとんどが自家製造・自家販売である。
よって、和菓子職人は製造、販売、接客、経営など幅広い仕事をこなしていかなくてはならない。
和菓子には、お茶菓子に代表される練り切りなどの上生菓子、ドラ焼き、団子、大福など、一般的に親しまれている和菓子、土産物として使われる和菓子などがあり、その3つをすべて扱っている店が多い。
しかし今後は、ドラ焼き専門店、大福専門店のように1つのアイテムに特化した店が増えていくことが予想される。
和菓子の世界には、超旗と伝統を守っていくようなかたくななイメージを持ちやすいが、つねに若い人の斬新なセンスを求める動きもある。
仕事の将来性
小豆や寒天、うるち米など植物性の素材を使った和菓子は、ヘルシーブームとあいまって再び注目され始めている。
最近では若者に人気のカフェでも和菓子がメニューに並ぶようになり、幅広い年齢層に支持されている。
洋菓子と和菓子をミックスしたアイテムも登場し市場は広がりそうだ。
手に職をつける条件
年齢:なるべく早いうちに始めたほうがよい。
20〜22歳くらい。
適性:好奇心旺盛な人。研究熱心な人。
教育期間:1〜2年。
技術習得期間:5、10年。
必要資格:必須ではないが、検定資格として製菓衛生師、製菓技能士がある。
手に職をつける学習・実務コース
●国内には製菓専門学校・スクールは63校ある。そのうち和菓子専門の学科があるのは1校。スクール選びのポイントは、実習時間の量などを参考にするといい。
●和菓子専門店などに就職する。大手の和菓子メーカーでは、製造、販売と専業化されていることが多く、入社して何年かは接客の仕事だけをこなすということもある。
教育投資の目安
1年制のスクールでは230万円、2年制では400万円位が相場。
独立の可能性とポイント
独立の平均年齢は30歳位。
2〜3軒の店で修業後独立するのが一般的。
最低でもオーブン、ボイラー、あん練機、餅つき機などの設備が必要。
独立資金は2000万円立。
転職の可能性と特徴
30歳位まで。
技術のある経験者は年齢に関わらず転職可能。
収入
就職の場合、企業にもよるが未経験で16万円前後が相場。
独立の場合は1人で店を持つ場合年収1500万円位。
就職、弟子入り
・和菓子専門店
・和菓子メーカーに就職。
個人の和菓子職人の店では弟子入りスタイルも
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
本物志向の生きたチーズづくりをする、ナチュラルチーズ職人
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 特になし | 1年〜 | なし | ★★ |
仕事の内容
チーズには、プロセスチーズとナチュラルチーズがあり、ヨーロッパではチーズというとナチュラルチーズのことを指す。
日本では、大手乳業メーカーの保存性の高いプロセスチーズが主流だが、近年チーズにも本物志向が顕在化し、ナチュラルチーズの理解がやっと始まった。
ナチュラルチーズとは、原料の乳を乳酸菌や酵素の働きで発酵させ、固まらせたもので、乳酸菌や酵素が生きている状態のものだ。
プロセスチーズとは、ナチュラルチーズを加熱し、溶かし、固まらせて保存性を高めたものだ。
日本人にあったナチュラルチーズづくりが、日本の酪農家でも始まっており、現在全国で100ヶ所程度のメーカー・工房がある。
製造技術も上がってきており、おいしいチーズが日本でも徐々にできるようになってきた。
今後中小の工房では、大手と異なる個々の個性のある商品化が必要になる。
また酪農の職場としての経営的基盤確立は今後の課題であり、現状では先駆者が苦労している開拓段階にある。
経営的には第3セクター、大手メーカーなどのバックのあるところが安定している。
仕事の将来性
日本のナチュラルチーズの消費はまだ少ない。
ワインの消費量が本格的に伸び、定着化してきた今日、無農薬有機野菜市場が伸びたように、消費者の意識が高まれば市場が拡大する。
流通店舗でも取り扱いが拡大する傾向にあり、販売量が伸びれば生産現場の経営も改善する。
手に職をつける条件
年齢:特にはないが、若いほど有利。酪農の仕事は体力を使う面もある。
適性:健康で清潔好きの人。
どういうチーズをつくりたいかという考えがある人。
本で理論ばかり勉強するのではなく、現場で観察力のある人。
教育期間:勤めながら学ぶ。
技術習得期間:1年以上。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●酪農の盛んな地域の自治体や、第3セクターに、数少ないが教育の場がある。
●ナチュラルチーズ会社、工房に就職し現場で覚えることが基本。自然や酪農へのあこがれでやりたい人も多いが、仕事としては厳しい。器具の洗浄や衛生管理の仕事から理解し、徐々にチーズづくりがさせてもらえるようになる。
教育投資の目安
特になし。
独立の可能性とポイント
現状では簡単には行えない。
小規模にやるには、原料の牛乳を仕入れて自家工房で行う。
販売ルートの確立も必要で、経営的バックがないと厳しい。
転職の可能性と特徴
特殊な仕事なので一般公募ではないが、経験者であれば可能。
収入
自治体や大手メーカーのバックがあるところでは給与方式が可能であるが、中小の工房では、未経験であればお小遣い程度であるのが現状。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
洋菓子づくりの職人、パティシエ
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 6ヶ月〜2年 | 2〜5年 | 特になし | ★★ |
仕事の内容
パティシエとは、洋菓子職人のこと。
洋菓子の分野は広く、フランス・ドイツ・ウィーン菓子など地方別のほか特殊な技術として、アメ細工、チョコレート細工などがある。
洋菓子は、卵とバターと小麦粉と砂糖という限られた材料でつくるものがほとんどで、その多彩なバリエーションが魅力である。
様々なケーキが、日本人の生活に受け入れられるようになったのはここ30年ほどで、最近はケーキブームといえるくらい浸透してきている。
ヨーロッパの本格的なケーキを主体とした洋菓子店も増え、高い技術を持ったパティシエも増えている。
志望者も増え、菓子業界では特に製造部門への女性の進出が目立ってきているのが特徴だ。
消費者の舌も肥えてきており、技術的な競争も激しくなってきている。
同時に、マスコミにより、パティシエがタレント的に注目を集め、料理の世界と同様に、話題の店、話題の職人になる可能性もある。
仕事の将来性
繁盛店には共通点がある。
第1には、つねに新しい商品を顧客に提供できる職人としての技術力、第2に納得できるプライス、第3に、顧客を意識した魅力ある店舗インテリアである。
目と舌の肥えた顧客が増えてくるだけに、職人としては腕とセンスがあれば将来性がついてくる。
手に職をつける条件
年齢:特に制限はない。
適性:健康で菓子づくりが好きな人。
教育期間:6ヶ月〜2年。
技術習得期間:2〜5年。
必要資格:厚生労働省の技能検定として製菓技能工国家資格として製菓衛生師があるが、なくても就職可。
開業には「食品衛生責任者」資格が必要。
手に職をつける学習・実務コース
●製菓学校や専門コースを持つ教育機関で製菓の基礎技術を学ぶ。
●就職先としては、独立店、ホテルの洋菓子部門、洋菓子メーカー、レストランのデザート部門など。
●洋菓子店に就職し、修業する。有名店には就職希望者が多いため、最近では実績のある学校を出ていないと厳しいところもある。
●アルバイト、社員の形態に関わらず、目標とするパティシエを選ぶ
教育投資の目安
6ヶ月50万円百、年間200万円台。
独立の可能性とポイント
厨房設備、機器類、内装費、物件保証金などの資金が必要。
目玉となる商品をつくることも重要だ。
転職の可能性と特徴
経験者であれば十分可能。
きちんとした基礎的技術が必要だ。
収入
就職の場合、未経験で月18万円。経験10年以上では独立志向の人が多い。
独立の場合は、店舗立地、商品力などによるが、月商数百万円可能。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
技術と味の奥行きの深さをつくる、フランス料理人
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 1〜2年 | 7〜8年 | 特になし | ★★ |
仕事の内容
料理人がテレビでも登場することが多くなり、その技術や創造性への関心が強まってきた。
グルメブームで料理のジャンルも多様化してきたが、フランス料理やフランス料理人への憧れや魅力は変わらない。
技術と味の奥行きの深いフランス料理だが、それだけに料理人の実力と店の魅力が勝負の世界だ。
また、料理人が実力を蓄えて魅力のある料理を作れるようになれば、他店に引き抜かれたり、シェフとして店をまかされたり、チャンスに恵まれる可能性は大きい。
料理人の世界は、修業期間も長く、厳しいといわれるが、体力とやる気があれば、20代からでも十分挑戦できる仕事だ。
また、最近は20代後半や30代前半で独立し活躍する料理人も出てきており、グルメ・料理雑誌でも紹介される機会も増えてきた。
職場としては、(1)ホテル内高級店(2)一般高級店(3)カジュアルなビストロ(4)その他−に分かれるが、
近年目立つのが、リーズナブルな値段で気軽に食事を楽しむことのできるビストロだ。
仕事の将来性
低価格でおいしく、身近に食事できる店は、より普及する傾向にある一方で、高級店に対する需要も衰えてはいない。
シェフの個性やオリジナリティも不可欠だが、フランス料理自体も多様化しており、TPOにより使い分ける消費者にどれだけ対応できるかが求められている。
手に職をつける条件
年齢:特に制限なし。
適性:料理をつくることが好きなこと。体力と理解力があること。
教育期間:1〜2年。
技術習得期間:順調に行けば7〜8年。
必要資格:国家資格として調理師免許は存在するが、持っていることが就職・独立の条件ではない。
開業には別途「食品衛生責任者」資格が必要。
手に職をつける学習・実務コース
●調理師専門学校、あるいは専門コースを持つ養成機関でフランス料理の基礎技術を学ぶ。
●就職先としては、フランス料理店、ホテル内レストランなど。修業を重ね、様々な技術を身につける。
●転職は、よりよい仕事の内容、自分自身の仕事のレベルアップ、地位・収入のアップなどで将来を見据えて検討する。
教育投資の目安
100万〜220万円(1年間)。
独立の可能性とポイント
飲食店は開業資金がまずかかる。
そのための蓄えを計画的に行う必要がある。
または、出資者が必要になる。
料理人としての腕と魅力ある店づくり、立地などがポイント。
転職の可能性と特徴
経験者は年齢制限なく幅広く求人がある。
収入
店によりまちまちだが、未経験者では月15万円程度より。経験とともにアップする。
オーナーシェフになれば、月収100万円以上可能。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
本物志向で手打ちにこだわる、手打ちそば職人
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月 | 6ヶ月〜 | なし | ★★ |
仕事の内容
日本人にとって、食べる立場から、健康志向もあり、そばに対する関心は高い。
趣味としても、そばの打ち方がテレビでも人気を呼び、道具の通販もある。
グルメ傾向からこだわり志向の、そば粉から、粉をひくウスの素材に至るまでの関心もある。
そばは、そば粉をどのように打つかによって微妙に味が変わり、その奥行きの深さが職人の楽しみといえる。
また、そばをひいてその香りを楽しむのもこたえられないという。
地酒にもこだわり、季節の食材にもこだわるタイプの店や、そばの素材にこだわり、そばに徹する生き方など店主の個性による。
天ぷら、カモ南蛮、トロロ、カレーなどのタネものも、バラエティが豊かになり、特色あるメニューづくりの可能性がある。
近年早期退職による中高年の脱サラ向き開店分野として、参入も増えているが、フランチャイズの低価格の立ち食いそば屋が増えており、手打ちだからといって高価格だけでは集客しきれないため工夫が必要だ。
仕事の将来性
中途半端な趣味的な店は道楽としてはいいが、経営的には難しい。
しかし、定年退職後、趣味に徹してやる場合なら年金併用で成り立つやり方もある。
プロとしてやっていくには、話題性のあるうまいそばを食べさせる工夫や、独自の国産そば粉の入手ルートの開発なども必要だろう。
手に職をつける条件
年齢:独立なら制限なし。
適性:舌の肥えた人も多いので、真剣さが重要。
教育期間:1ヶ月程度。
技術習得期間:6ヶ月〜。
必要資格:なし。
手に職をつける学習・実務コース
●技術講習で学び、反復練習する。開業まで指導するところもある。講座修了生の店で、修業の機会があるところもあり。
●手打ちそばについては、大きなFCはない。
●独白にそば屋に修業で入るには、受け入れてくれる店を探す苦労がある。最初はなかなか教えてくれないなど、職人の世界の厳しさがある。
教育投資の目安
1ヶ月以内 20万、40万円。
独立の可能性とポイント
開業資金は、1500万円以上。
厨房費、什器、そば道具、内外装で立地によっては3000万円程度。
手打ちそばである場合は、価格も高くなり店も高級感は必要。
転職の可能性と特徴
こだわりの手打ちそば店も増えてきており、技術があれば可能。
収入
勤めるなら月20万円程度から。
独立する場合、軌道にのせるまで3年かかる。
月収100万円程度は可能性がある。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
手づくりでその場で焼く、パン職人
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月〜1年 | 2年〜 | 技能検定 | ★★ |
仕事の内容
大手メーカーの大量生産のパンではおいしくない、という手づくりのおいしいパンへの消費者の声は強まり、ここ10年ほどで、各店舗でパンを焼いて売る店が増えている。
手づくりでその場で焼くために香りが楽しめ、焼いた直後のパンのおいしさを求めて並ぶ人もいる。
フランスパンの市場も広がり、本格志向になってきたことや、天然酵母などの健康志向のパンも、自然食ブームを反映し人気がでてきた。
パン屋の競合もあるためどのようなパンをつくるかが課題だが、フランスパン、クロワッサン、ドイツパン、デニュツシュ型のもの、菓子パン、惣菜パンなどの分野があり、酵母の発酵、成形などで経験や技術の蓄積が必要だ。
仕事の特性として、朝早くからの作業や長時間の作業などがある。
女性がパン職人になるケースも増えてきたり、脱サラで独立のため修業する人も増えてきている。
職場としては、メーカー、パン屋があるが、個性的な店が増えているので将来独立希望者は、自分の考えにあった店を選択し経験を積むのがいい。
仕事の将来性
パン屋の店舗の数だけは増えてきているが、おいしい店、個性のある店、特徴のあるオリジナル商品をもっている店であれば競争に勝っていける。
職人としては、手仕事の代表的分野であり、技術も奥が深く、酵母の生きものとしての変化の魅力がある。
手に職をつける条件
年齢:特になし。独立であれば中高年からでも可能。
適性:健康でねぼり強い人。
教育期間:3ヶ月〜1年程度。
技術習得期間:2年〜。
必要資格:技能検定の技能士「パン製造」の資格はあるが、なくても仕事はできる。
手に職をつける学習・実務コース
●製パン、製菓の専門学校で、技術・専門知識の習得をする。
専門学校により異なるが、大手メーカー、ホテルなど就職情報が豊富な点や有名店の求人がある利点がある。
●個性的な店など自分の考えにあった店に就職もしくは修業アルバイトで入り、現場で技術を覚える。
専門学校卒よりも条件は悪いが現場に入れば短期に技術習得できる点はある。
教育投資の目安
製パン学校で年間100万、200万円台まで。
独立の可能性とポイント
独立可能性大。
店舗は住宅地で女性層の多いところなど。
20坪で、開業資金は2,000万円程度かかる。
安くやる場合は、中古厨房機器、小規模店舗での工夫が必要。
転職の可能性と特徴
技術さえあれば転職可能。
年齢の制限もない。
収入
未経験の修行アルバイト型の場合は、月10数万円程度まで。
就職の場合で、月18万円程度、。
経験者になれば月30万円台、。
独立の場合は、郊外で月商300万円程度は可能。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
こだわりで個性化をはかる、ラーメン職人
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 特になし | 1〜3年 | なし | ★★ |
仕事の内容
ラーメン業界は不況に強いといわれる。
身近で、大衆的であるが、マニア層が数多くいて、人が並ぶ店は話題になる。
また、テレビ・雑誌でも特集が組まれる機会も多く、ガイドブックも多いことから、うまい店と話題になれば麺類は儲かる商売である。
同時に、独立希望者にとっても身近な対象であり、自分自身が食べる立場で興味をもち、独立する人も多い。
しかし、激戦であるだけに、いかに“こだわり”のある味をアピールできるかが重要である。
ダシの取り方、スープの特色、麺のゆで方、具材の仕込みでの特色や、手間ひまをかけるこだわり、化学調味料を使わない自然素材へのこだわりなどがセールスポイントになる。
メニューの絞り込みができアルバイトも使えば、1人でも経営可能な分野であり、FCも多い。
デフレ下で外食価格の低下競争があるが、ラーメンについては、個性的な味が決め手の世界で価格維持がされている面がある。
職人としてもマニアの評価があり、評判になる励みがある業界である。
仕事の将来性
飽和化していても、さらに質的な競争で活性化している。
特色の出し方も、ご当地ラーメンがブームになって、札幌・熊本・尾道・徳島など出てきているが、変化を求める好奇心の強いマニアをどこまでリピーターにできるかにかかっている。
あくなき研究心が生き残りには必要である。
手に職をつける条件
年齢:特になし。体力を使うので、30代までが望ましい。
適性:ラーメン好きで、味への探究心があること。
教育期間:純粋の教育機関はない。FCでの研修はある。
技術習得期間:1、3年。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●ラーメン店に就職し、調理の基本から学ぶ。経験を積んで、店をまかされるようになるか、「のれん分げ」などで独立する。
●FCに加盟し、最初から独立経営者として開業する。開業の研修で技術・サービスを覚える。
●独学で、味を工夫して作り出し開業する。
教育投資の目安
FCでは、加盟金150万円、研修費50万円内外。
独立の可能性とポイント
可能性は大。
開業資金は、店舗の保証金・家賃・厨房設備・内装費、宣伝費などで最低でも1000万円以上は必要。
店舗面積、立地により増大する。
転職の可能性と特徴
30歳位までの求人が多い。体力は使う。
収入
未経験者で、月18万〜30万円。
経験者で、月35万円程度まで、繁盛店であれば月60万円以上もある。
独立は、年商400万円から最高3億円程度までの格差がある業界。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事
食に関わる商品開発から演出までを行う仕事、フードコーディネーター
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 1年程度 | 3年程度 | 民間資格 | ★★ |
仕事の内容
フードコーディネーターの仕事は多岐にわたる企両性の高い仕事だ。
仕事の分野としては、
●テレビ、出版雑誌のための料理の企画・編集・制作l料理のともなう広告制作の撮影セッティング
●食品流通コーディネート
●パーティーコーディネート
●店舗プランニング・メニューの開発
●メーカー、生産者・流通のための食品商品開発 − などだ。
分野が多様であるだけに、自分の専門の得意分野だけでもやっていくことができる。
たとえば、村おこしをする農協や自治体の第3セクターなどに、都会の消費者の視点を生かした食品商品開発を提案し、流通提携コーディネートまでしているケースもある。
就職する場合は、食品メーカー商品開発部・広報宣伝部、料理専門の出版・編集プロダクション、食関連企両会社、フードサービス会社・広告代理店などがある。
フリーとして、食生活コンサルタント、食に関する編集者、ライクー、カメラマンなどになる道もある。
仕事の将来性
フードビジネスでは、現在消費者のニーズやウォンツが見えず企画面で課題が多い。
そのため、生活者の視点で売れる商品を企画提案できる人材が求められている。
そのため、生産 → メーカー → 流通 → 消費者
のあらゆる場面でフードコデイネ一夕ーへのニーズが高まっている。
手に職をつける条件
年齢:20〜30代。
適性:食に関する情熱・知識・技術があること。豊かな発想力と人間関係を築けること。
教育期間:1年程度。
技術習得期間:3年程度。
必要資格:関連では栄養士、調理師があればなお可。民間資格に「フードコーデイネ一夕ー」がある。
手に職をつける学習・実務コース
●民間専門スクール等で専門知識習得、または栄養・調理専門学校で基謄技術・知識を習得。
●食に関連した企業への就職、フードコーディネートに直結する分野のアルバイト、アシスタントで修業し、人脈をつくる。
●マスコミに関連した分野は、ネットワークをつくる上で役に立つ。コーディネートが本業だからだ。
●カメラ撮影、雑誌編集などマスコミ関連業務から、食のコーディネート関連の仕事をする
教育投資の目安
フードコーディネーター専門学校で約70万円程度。
独立の可能性とポイント
企業の中でネットワークをつくるか、フードコーディネーター・スタイリストのアシスタントになり、フリーとして独立するのが多い。
料理教室を開設する方法もある。
働く職場
・食品メーカー
・流通産業食品部門
・外食産業
などに就職。
アルバイト、アシスタントでもフードコーディネートに直結する仕事につく
転職の可能性と特徴
外食、中食企業を中心に求人増加傾向。
経験者は40歳程度まで可。
収入
企業勤務で、年収300万、500万円。
アシスタントはアルバイト程度。
フリーで、年収300万〜500万円程度。
会社組織にしてやれば法人受注ができ売上拡大できる。
カテゴリー:食・健康・グルメ関連の仕事


