家庭へエステの出張訪問もする仕事、ホーム・エステティシャン
仕事の内容
エステサロンが若い女性を中心としているのに対して、出張方式で新しい顧客層を開拓しているのがホームエステの分野だ。
フェイシャル中心で中年層の40代・50代が中心だが、30代から70代まで顧客層は広がっている。
一方、サロンの開設は多大な資金がかかり、費用も高額であるのに対して、設備投資のかからない出張方式は少額での開業が可能であり、また顧客にとっても低価格での利用が可能になる。
エステティシャンの技術では、事実上の国際資格である、「シデスコ認定インターナショナルエステティシャン」を持つHさんは、出張エステ分野の先駆者であり、ホームサロンやなじみの顧客の自宅を訪問しての出張エステを展開している。
もともとはエステサロンで仕事をしていたが、手に職を生かして組織に属するよりも、個人としての無理のない展開を考えてホームエステにたどりついた。
フェイシャルのエステは、リフティング(顔を引き上げ、たるみ・しわをとる)とマッサージ、ツボ押しをミックスし、最後にパックをするのが通常のコースだ。
女性は結果に厳しく顧客満足がない限りリピーターにはなってくれないという。
また、新しい分野としては、産婦人科医院と提携し、出産直後の入院中に、出産までは顔の手入れもできなかった女性に対して、フェイシャルの手入れをするエステティシャンの派遣会社の講師として、エステティシャンの指導を行っている。
赤ちゃんを産んで、今まで病院ではできにくかった顔の手入れをしたいという女性のニーズをとらえる新事業だ。
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