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家庭へエステの出張訪問もする仕事、ホーム・エステティシャン
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花を美しくデザインし、商品企画する仕事、フラワーデザイナー
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プロとして式場などで着付けを行う専門家、きもの着付師
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デザイン画をもとに洋服の型紙をおこす仕事、パタンナー
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テレビなどの出演者やモデルのメークを行う仕事、メークアップ・アーティスト
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爪(ネイル)の美容とデザインを行う仕事、ネイルアーティスト
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撮影に必要なツールをセッティングする仕事、スタイリスト
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指輪・ネックレスなどをデザインする仕事、ジュエリーデザイナー
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顧客の個性・要望にあったスタイルに仕上げるスペシャリスト、美容師
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家庭へエステの出張訪問もする仕事、ホーム・エステティシャン
仕事の内容
エステサロンが若い女性を中心としているのに対して、出張方式で新しい顧客層を開拓しているのがホームエステの分野だ。
フェイシャル中心で中年層の40代・50代が中心だが、30代から70代まで顧客層は広がっている。
一方、サロンの開設は多大な資金がかかり、費用も高額であるのに対して、設備投資のかからない出張方式は少額での開業が可能であり、また顧客にとっても低価格での利用が可能になる。
エステティシャンの技術では、事実上の国際資格である、「シデスコ認定インターナショナルエステティシャン」を持つHさんは、出張エステ分野の先駆者であり、ホームサロンやなじみの顧客の自宅を訪問しての出張エステを展開している。
もともとはエステサロンで仕事をしていたが、手に職を生かして組織に属するよりも、個人としての無理のない展開を考えてホームエステにたどりついた。
フェイシャルのエステは、リフティング(顔を引き上げ、たるみ・しわをとる)とマッサージ、ツボ押しをミックスし、最後にパックをするのが通常のコースだ。
女性は結果に厳しく顧客満足がない限りリピーターにはなってくれないという。
また、新しい分野としては、産婦人科医院と提携し、出産直後の入院中に、出産までは顔の手入れもできなかった女性に対して、フェイシャルの手入れをするエステティシャンの派遣会社の講師として、エステティシャンの指導を行っている。
赤ちゃんを産んで、今まで病院ではできにくかった顔の手入れをしたいという女性のニーズをとらえる新事業だ。
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事
花を美しくデザインし、商品企画する仕事、フラワーデザイナー
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 1〜3年 | 6ヶ月〜 | 民間資格 | ★ |
仕事の内容
より美しくより華麗に、人の集まる空間に花をアレンジし、その場の雰囲気を盛り立てるのがフラワーデザイナーの仕事である。
冠婚葬祭をはじめホテルやレストラン、デパート、催事会場、あるいは会社の受付、待合室、雑誌の撮影や商品ポスターなど、それぞれの目的に合わせて花選びから生け方までを演出する。
和室から洋室へと生活様式が変化している現在、その空間にフィットする造型美が求められ、花を生ける人の感性と個性が要求される。
高級料亭など和室の生け花は、専属のお師匠さんという人がいるが、パーティーなど西洋化された空間のフラワーデザイナーは実力次第となっている。
そのため仕事の形態は多種多様で、ホテルやブライダルの仕事を専門に扱う契約社員、
インテリア会社からの派遣社員、
花屋さんや造園会社の従業員、
デパートのウインドーディスプレーを扱う会社の社員、
雑誌の料理撮影に花を添えるデザイナー
など、仕事の幅は広く、自宅でフラワー教室を開いている人など、まさにフラワーデザイナーの仕事は百花蘭寵である。
仕事の将来性
ますます仕事は多様化し、実力を発揮する場は広まっており、適応力が問われる時代となっている。
プロ意識を持ってセンスとヤル気さえあれば、仕事の道は大きく広がっている。
どちらかといえば女性向きの仕事だが、体力と機動性が要求されるので、男性のデザイナーも増えている。
手に職をつける条件
年齢:特にないが生花店勤務なら40歳位まで。
適性:創造力があり独蝕性が発揮できる人。
教育期間:1、3年。
技術習得期間:最低6ヶ月以上。
必要資格:あればいいのは、技能士のフラワー装飾技能検定。
手に職をつける学習・実務コース
●フラワーデザイナースクールや生け花教室で受講。プロとしての高度な技術を学び、NFD資格などもあれば可。
●花店、ディスプレイ会社、インテリア店などへの就職やホテル、ブライダル関係の契約社員などで実務を習得する。
●フリーで、教室開催やカルチャーセンター講師などの仕事もある。
●花屋などに最初から勤務。 現場で技術知識を習得
●ディスプレイ会社などの仕事を請け負う。フラワー教室講師などを兼ねて行う場合もある。
教育投資の目安
月謝は1ヶ月1万円程度だが、材料費などを含め最低でも40万円。
独立の可能性とポイント
花屋を開業したり生け花教室を開いたりして、冠婚葬祭会場への売り込みを進める。何より大事なことは、五分から積極的に美しいものに接しセンスと感性を磨くことだ。
転職の可能性と特徴
技術、経験などにより転職可能。プロとして腕を磨くことが重要。
収入
花屋などに勤めた場合、月給15万〜20万円程度。独立して教室を開いた場合は、1回のレッスン料1人3000円として20人は必要。
収入の6割が経費。
働く職場
・ブライダル会社
・インテリア会社
・花店などに、契約社員も含めて入社
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事
プロとして式場などで着付けを行う専門家、きもの着付師
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月〜2年 | 6ヶ月程度 | 民間資格 | ★★ |
仕事の内容
きものは日本人の伝統的服装であったが、今では結婚式や正月、成人の日に見られる程度。
しかし、きものを着たいという女性は多いし、1着くらいは持っているものだが、いざ着ようとしても自分では帯も結べない。
美容院で着付けをしてもらいパーティーに出席したが、着崩れて恥ずかしい思いをした人も少なくないはず。
こうした現代女性に着付けをしてあげたり、教えたりするのが着付師の仕事。
雑誌撮影やポスター制作、映画、テレビ、演劇ファッションショー、結婚式場、和服店など仕事の幅は広い。
きものを着るとおしとやかになるといわれるが、気品、格調、枠といったきもの独特の味わいを引き出し、きものを着た時の身のこなし方、礼儀作法まで教えるようになる。
プロとして適用するためには、カジュアルなきものを適して着付けの基本技術をマスターし、TPOに応じた正装を学び礼装技術を修得する。
きものにはきものなりのアクセサリーがあるし、きものの色や柄に合わせる帯もある。
着る人にそれらのことも教えるのも仕事となる。
仕事の将来性
きものにもファッションがある。
最近では簡単に着られるよう改良されたモノが出回っているが、やはり正装の場の着付けが主流。
海外旅行にきものというのも枠なものであるが、まず自分で着こなせなければ意味がない。
需要の掘り起こしも大事で、伝統文化の担い手としての位置づけもできる。
手に職をつける条件
年齢:特になし。
適性:細かく気がつき、目配りの行き届く人。
教育期間:プロコースは2年。
技術習得期間:6ヶ月程度。
必要資格:民間1、3級技能検定。メークアップ・アーティストの資格があれば有利。
手に職をつける学習・実務コース
●着付教室などで基本的学習をし、正装をTPO別に学び、装い別の技術を修得する。
カジュアルな着付けをマスターするだけなら3ヶ月でいいが、プロ技術科は1年で着物スタイリストとして美容・ブライダル・マスコミ・芸能関連業界のプロを養成。
●講師として教えたり、結婚式場の着付師として実践で技術を磨く。
教育投資の目安
プロコースとして1年目15万円前後など(2年目は本人の選択)。
独立の可能性とポイント
比較的簡単に自宅で独立できる。きものや和装小物のレンタル、リースの仕事を合わせ持つとさらによい。
自宅で教えたり着付けをするだけなら開業資金はほとんど不要。
着付け教室
・プロコースなど受講
転職の可能性と特徴
結婚式場、美容関係などへの転職は多い。
収入
未経験者の場合月収15万円前後だが、経験者として独立し、結婚式場や美容院と契約したり、着付師を派遣できるようになれば大きな売り上げとなる。
集客、人脈がポイント。
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事
デザイン画をもとに洋服の型紙をおこす仕事、パタンナー
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 2〜3年 | 1〜2年 | なし | ★★ |
仕事の内容
アパレルメーカーなどで、デザイナーが描いたデザイン画をもとに、洋服制作の型紙(パターン)を作る仕事。
洋服を作るためには、デザイン・素材・色・アクセサリー・縫製技術など幅広い知識が必要であり、パタンナーはその中で、デザイナーのイメージを具体化する重要な位置にある。
アパレルメーカーでは、次の年のテーマに沿って、シーズンごとの新製品のデザインが作られ、パタンナーはデザイナーとコミュニケーションをとり、そのイメージをパターン化する。
そのため、パタンナーの感性も重要である。
既製服は大量生産されるため、生産技術の進歩とともに、型紙制作(パターンメーキング)にコンピュータが導入され、パタンナーもコンピュータ知識が必要になってきている。
立体裁断などにコンピュータの果たす役割は大きい。
職場としては、アパレルメーカー、ファッション企画メーカー、サンプルメーカー、デザイナー事務所などがある。
業界環境として、若手中心の業界である。
仕事の将来性
多品種少量生産の時代に入り、パターンの仕事も増える部分もあるが、逆に合理化で、ブランドの統廃合があり全体的には減っている。
競争が厳しい世界であるため、アパレルメーカーにより企業力の差が出る。
企業内でのキャリア形成が重要で、総合的な力をつけていくことが必要。
手に職をつける条件
年齢:23歳程度まで。企業の管理者も若いため、年長者だと使いづらい。
適性:ファッション全体の理解力、デザイナーとのコミュニケーション能力、こまやかさ、粘り強さ、決断力、センスがあること。
教育期間:2、3年。
技術習得期間:1〜2年。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●高校卒業後、服飾専門学校で関連分野を習得する。
●アパレルメーカーなどに就職し、アシスタントパタンナーとして2〜3年実務習得する。
大企業では、作業が細分化されており、技術習得は部分的になる。
中小企業の方が全体の仕事に関われる面はあるが、企業としての安定性に欠ける。
個別企業の研究が必要。
●最初から企業に就職する
教育投資の目安
年間100万円程度で、2、3年。
独立の可能性とポイント
現在は企業内で人が余っているので、外注パタンナーの仕事は減っている。
受注は、企業で働いていた時の人間関係でくる面が強く、勤めていた時の信用が重要。
働く職場
・アパレルメーカー
・企画メーカー
・デザインナー事務所など
服飾専門学校
企業内でコンピュータによるバターン制作などで、総合的な力をつける
転職の可能性と特徴
転職求人はやや減っている。
経験者は40歳位まで可能。
収入
未経験者はメーカー勤務の場合は、一般事務職よりもやや低く、年収200万円より。
経験を積み徐々に一般職よりも高くなる。
経験者で500万円程度まで。
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事
テレビなどの出演者やモデルのメークを行う仕事、メークアップ・アーティスト
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 6ヶ月〜2年 | 1年半〜 | なし | ★ |
仕事の内容
映画、芝居、テレビの出演者、あるいはCM、雑誌撮影、ポスター、ファッションショーなどのモデルのメークアップを専門に手がけるのが仕事。
俳優やモデルはその出演する役柄によってメークの仕方が違ってくるし、役柄によって服装や雰囲気に合うようメークすることが要求されるので、奥の深い仕事といえる。
その役柄にフィットしたメークをするために、肌や顔形、骨格の仕組み、専門的な化粧品知識を持ち、さらに出演者やスタッフとのチームワークも必要となる。
最近はメークだけでなく、ヘアやネイルも担当するようになっており、マルチな人材が求められるようになってきて、美容師の資格を持ってメークアップ・アーティストになる人も多い。
テレビドラマにしろ映画撮影にしろ、地方ロケもあり時間も不規則になりがち。
しかも撮影が始まれば短時間で仕上げなければならないなど体力、精神力も必要になる。
近年、メークアップの知識を生かして美容院や化粧品売場、結婚式場なとで美容カウンセラーとしての仕事も出てきた。
仕事の将来性
女性の美に対する憧れは永遠なもので、美しくなる化粧法を教える仕事はますます拡大するであろう。
タレントなどをメークする特殊な仕事であったものが、一般の女性も自分に合ったメークをしてもらうようになり、お化粧相談など仕事の領域が広がっている。
手に職をつける条件
年齢:特になし。男性のアーティストも急増。
適性:人に不快感を与えず、和やかな雰囲気や話術を持っている人。
教育期間:6ヶ月〜夜間コースで2年。
技術習得期間:約1年半、。
必要資格:美容師の資格があれば有利。
手に職をつける学習・実務コース
●ビューティースクールでナチュラルメーク・コースから上級者コースへと進み、基本をしっかり身につける。
男女を問わず、美的感覚のある人ならだれでもなれる。
●芸能関係のメークアップ専門会社やブライダル専門、あるいは化粧品会社で実務経験を積み、独立してメークアップサロンやお化粧相談のカウンセラーの道もある。
●アシスタントとして現場で技術知識を習得
教育投資の目安
民間のスクールマスターコースで60万〜90万円程度。
独立の可能性とポイント
アーティストの仕事は、その人の質についてくるものなので、その人の感性や創造力によるところが高く、タレントの役柄を引き出す実力があれば独立は容易。
メークアップサロンを開業することも可能。
転職の可能性と特徴
マスコミを始め仕事の場が広がっており、経験次第で有利に転職可能。
収入
技術を磨き信頼されれば継続的に仕事の依頼がある。
未経験者の収入は短大卒程度だが、プロとして独立し、現場の仕事、講師、実演などをこなせば高収入も可能。
働く職場
・メークアップ専門会社
・化粧品会社
・ブライダルサービス会社などに就職
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事
爪(ネイル)の美容とデザインを行う仕事、ネイルアーティスト
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 6ヶ月〜1年 | 6ヶ月〜1年 | 特になし | ★ |
仕事の内容
指先のファッションとして、女性に人気になっているのが手足のツメのおしゃれ。
マニキュアやペディキュアは以前からあり、それを施す人のことをマニキュアリストというが、もっと楽しく手足のキーポイントとしてネイルアートが発展した。
アート・スカルプチャーという付けヅメ、細かな模様を描くネイルアートが専門職として注目されている。
ツメのケアに始まり、ツメの根元の甘皮の処理、ラッピングといわれる割れてしまったツメの補強やツメの形を整え、手をしっとりさせるトリートメント、手足のマッサージ法も習得する。
模様を描くカラーリングやムラにならないようにする技術がポイント。
化粧品店などの一角で机一つで仕事ができる強みがあるが、1人のケアに1時間くらいかかるので楽な仕事ではないが、お客の喜ぶ笑顔が救いだ。
職場はネイルサロンや化粧品店への勤務、または独立して個人開業の道がある。
アメリカの州の中ではネイルアーテイスト資格があるというが、日本では確立した資格はなく過当競争気味だ。
仕事の将来性
ファッションの一種だが、どちらかといえば遊び心をくすぐるお化粧法で、特に若い女性に人気だ。
そのため一時的な流行で終わってしまうのか、定着したファッションとなるのか、まだ結論は出せない。
芸能人がファッションリーダーとなっているので、その動向を注目したい。
手に職をつける条件
年齢:若い女性が対象となるので、若いほど有利。カラー感覚やかわいらしい絵柄の創造性が必要。
適性:明るくて、きれい好きなこと。
教育期間:6ヶ月〜1年。
技術習得期間:6ヶ月以上実務経験を積む。
必要資格:美容師の資格があれば有利。
手に職をつける学習・実務コース
●専門学校でネイルケアからネイルアートまで幅広く技術を習得し、プロコースを過1回、6ヶ月〜1年学ぶ。仕事を持ちながら適える。
●ネイルサロンに就職し、1ヶ月ほどの研修を受け、実戦で技術を磨き、ハンドケアを総合的に身に付ける。
●手の美しい女性は魅力的なものでアメリカではマニキュアリストとして仕事が確立している。
●ネイルサロン等に就職
●アシスタントとしてアルバイトも含めて就職し、現場で技術知識を習得
教育投資の目安
専門学校で90万〜95万円。
独立の可能性とポイント
独立資金は最低50万円くらいから。
カラー感性と絵柄の創造性が高く、ヤング層の好みを理解しカッコよくかわいらしさが要求される。
独立は、固定客をつかめば成功。
転職の可能性と特徴
転職は比較的少ない。
収入
未経験者は月収15万〜17万円程度。
経験者は年収360万円程度。
独立すれば1室で開業でき、顧客にネイリングをしながら教室としても教えられれば年収もアップする。
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事
撮影に必要なツールをセッティングする仕事、スタイリスト
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 6ヶ月〜1年 | 3〜4年 | なし | ★ |
仕事の内容
私たちの身のまわりには、雑誌のグラビアや広告、TVなどあらゆる映像があふれている。
スタイリストの仕事は、これらの映像をクライアントの求めるイメージ通りにスタイリングしていく仕事だ。
撮影当日までの仕事として、クライアントのイメージに合った衣装、小道具を調達する。
スタイリストの感性に任されることが多く、腕の見せどころといえるだろう。
撮影当日は、集めた衣装や小道具をスタジオやロケーション現場に運び込み、衣装にアイロンをかけたり、靴の裏が汚れないようにテープをはるなどして、撮影に備える。
撮影が始まると、カメラの位置、光の関係などに合わせ、衣装・小道具のよりよい状況を作り出す。
スタイリストは、若い女性の憧れの職業であるものの、かなりの重労働。
撮影は早朝から深夜まで及ぶことも多く、ロケなどでは炎天下の中での撮影もある。
さらに、仕事をスムーズに進めるためには、スタッフとのコミュニケーション能力も問われる。
それが将来フリーとして仕事をする上での人脈につながってくるからだ。
仕事の将来性
雑誌の創刊ラッシュが続き、スタイリストの活躍の場は増えているものの、都内で事務所を構える著名なスタイリストだけでも数百人いるといわれ、競争の厳しい業界である。
タレントの専属スタイリストなど売れっ子と呼ばれる人はほんのひとにぎりにすぎない。
手に職をつける条件
年齢:やる気があれば何歳でも。徒弟制度が根強い業界のため、若ければ若いほどいい。
適性:ファッションに敏感であること。
教育期間:6ヶ月〜1年間。
技術習得期間:アシスタントとして3、4年。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●ファッション関連のスクールのスタイリスト科に進む。半年〜1年間という短い期間で学べる学校が多い。
●スタイリスト事務所に就職したり、フリーのスタイリストに弟子入りしてアシスタントとして働きながら学ぶ。アシスタント期間中は、休みも少なく、1日12時間労働ということも。およそ3、4年で独立する人が多い。
●フリーのスタイリストに弟子入りアシスタントとして働く
教育投資の目安
期間によっても異なるが、30万〜150万円程度。
独立の可能性とポイント
アシスタントを経て、ほとんどの人が独立する。人脈を築いておくことが重要。
ハンディアイロン、衣装を運ぶ際に使うスタイリストバッグなど最低限のものがあれば独立可。
転職の可能性と特徴
第一線のスタイリストの多くが30代。弟子入りするなら20代。
収入
アシスタント時代は月10万円程度。
独立後は仕事の量・本人の実力によって差はあるが、30万、100万円くらい。
一般的に雑誌よりも広告の方が高い。
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事
指輪・ネックレスなどをデザインする仕事、ジュエリーデザイナー
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 2年程度 | 2〜3年、1人前5〜10年 | なし | ★★ |
仕事の内容
宝石や貴金属を使った、指輪やネックレス、イヤリング、ブローチなどのアクセサリーをデザインするのがジュエリーデザイナーの仕事。
美的センス、デッサンカ、立体的な感覚、オリジナリティが必要だ。
デザイン画をおこすのはもちろん、石の性質や加工法などの制作の知識も必要である。
ジュエリーメーカーなどでは商品企画、デザイナー、クラフトマン(実際にジュエリーを加工する職人)と分業化が進んでいるが、独立の場合はすべての工程を1人で行うケースが多い。
独白のブランドをおこし、市場リサーチをして価格を設定し、形にしたものを売り込むといった具合だ。
ジュエリーデザイナーは比較的新しい分野の職業で、若手や女性のデザイナーも多い。
ジュエリーメーカーでは、専属のデザイナーを置いていない企業もあり外注に頼るケースも多いので、独立後の活躍の場も比較的安定している。
しかし、センスと感性に頼るところが多く、誰でも独立して成功できるわけではない。
まずは、メーカーの企業内デザイナーとして最低でも5〜10年経験を積むことが必要だろう。
仕事の将来性
財産性重視の旧来的な宝飾品はダウンしているが、ファッション性が高くオリジナリティのあるブランドは伸びている。
なかでもシルバーアクセサリーやビーズなどほ今後も期待できる分野。
ユーザーの弱年齢化で市場が拡大してきている。
手に職をつける条件
年齢:企業の求人情報などから、27歳位までには始めた方がよさそう。
適性:ジュエリーが好きな人。既成の概念にとらわれずに、新しいものを生み出せる人。
教育期間:2年制のスクールが多い。
技術習得期間:個人の能力による。基礎2〜3年、一人前は5〜10年。
必要資格:特になし。
手に職をつける学習・実務コース
●ジュエリースクール・美術大学などで制作の基礎、デッサンなどを学ぶ。日頃からトレンドに敏感であることが大切。
●ジュエリーメーカーのデザイン部門やアトリエ、占いアクセサリーを新しいデザインで蘇らせるリフォームショップなどに就職する。
●アシスタントで就職したり、デザイナーに弟子入りする
●ジュエリーメーカー、ジュエリーショップんどに勤める
教育投資の目安
例)ヒコ・みづのジュエリーカレッジの場合、約180万円。
独立の可能性とポイント
独立の可能性は高い。
企業内デザイナーとして5年ほど経験を積んだ後ほとんどの人が独立している。
人脈を築いておくこと、手持ちのデザインや実物を作っておくことが大切。
転職の可能性と特徴
転職は30歳位まで。それ以上の年齢の場合はデザイン能力+α必要。
収入
就職の場合、未経験者で250万〜300万円、経験者で400万〜500万円位。
独立の場合は、個人の能力にもよるが500万、1000万円。
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事
顧客の個性・要望にあったスタイルに仕上げるスペシャリスト、美容師
| 教育期間 | 技術習得期間 | 資格 | 技術難易度 |
|---|---|---|---|
| 2〜3年 | 訓練2〜3、現場5〜10年 | 国家資格 | ★★ |
仕事の内容
美容師の仕事は、シャンプー、カット、トリートメント、パーマ、カラーリングといった髪の手入れ全般から、最近では着付けやヘアメーク、ネイル、エステなど様々な美容サービスが提供されている。
厚生労働省の調査によると、全国の美容院の数は20万682軒。
ここ数年の美容師ブームでサロンの数は年々増加の一途をたどっていたが、2000年は前年よりも697軒減少した。
とくに首都圏での競争は激化しており、淘汰されるサロンが増えてきているのがこの数字に表れたようだ。
美容師には、客の個性や注文に合わせたスタイルに仕上げる技術、そして客とのコミュニケーション能力が問われる。
1日中立ちっぱなしなので体力も必要だ。
はじめはサロンに入店してアシスタントとして経験を積み、独立して店を持つケースが多い。
美容師になるには美容師国家資格が必要。
厚生労働大臣が指定した美容師養成施設を卒業後、美容師国家試験を受験する。
免許なしでもアシスタント勤務は可能。
仕事の将来性
美を求める願望がある限り、衰退しない分野であるが、特に都心部ではサロン同士の競争が激化している。
最近では、ヘアだけでなくネイルやメーク、リフレクソロジーなど様々なサービスを提供するサロンが誕生している。
独自性、技術力で、固定客をつかんでいくことが大切。
手に職をつける条件
年齢:やる気があれば何歳でも。しかし、師弟関係の根強い世界なので若ければ若いほどサロンでは働きやすい。
適性:美容が好きであること。立ち仕事なので体力があること。人を美しくしたいという気持ちのある人。研究熱心であること。
教育期間:2〜3年。
技術習得期間:5、10年。
必要資格:美容師。
2人以上の美容師がいるサロンの開設者は、管理美容師資格が必要。
手に職をつける学習・実務コース
●厚生労働大臣の指定した美容師養成施設で2年以上、通信なら3年以上学び、卒業後に美容師国家試験を受験合格し美容師免許を取得。
●サロンに入店してアシスタントとして実際の修業経験を積む。
●いずれは独立して自分の店を持つことも。
●サロン就職。アシスタントとして経験を積む
教育投資の目安
養成期間にもよるが、だいたい150万〜200万円ぐらい。
独立の可能性とポイント
可能性は高いが、初期投資として店舗不動産の契約金、内装設備などまとまった資金が必要。
自分の技術に磨きをかけ、固定客をしっかり確保してから独立すること。
転職の可能性と特徴
人気サロンの募集は希望者が集中しがち。技術があれば求人はある。
収入
就職では、未経験者で月15万円程度。
独立の場合は月100万円以上も可能。
本人のがんばり次第。
美容師養成学校
卒業後に美容師国家試験合格、
カテゴリー:デザイン・アート関連の仕事


